2022年の10月27日~10月29日、2泊3日で島根県に旅行に行ってきました。島根県初上陸、そして一人旅です。
この記事の執筆が2023年の2月なので、旅行から丸三か月以上経ってしまっている訳ですが、、、
- せっかくなので記録として残しておきたい
- 今後島根県に旅行に行く誰かのための参考となれば
などの気持ちはあるので、いろいろ書いておこうと思います。また、写真中心の記事になることをご承知おきくださいませ。
なぜ島根?
- 愛媛県に住んでるので、距離的にはそこそこ近い
- 思い立って旅行に行く以外で、行く機会が無さそう
- 時期的におよそ旧暦10月なので、ご利益がありそう
などが理由です。
1日目:移動→出雲
ここからは雑に写真を貼りつつ、コメントを入れたりしていきます。
スタート地点は愛媛県の松山です。特急しおかぜで岡山まで向かい、乗り換えます。
こちらは岡山で特急やくもに乗り換え、車内。「グッとくる山陰」というフレーズに、ああ自分は山陰に向かうんだという気持ちにさせられますね。道中はほとんど山の中を走っている感じでした。
車内から宍道湖が見えました。少し雲がありますが、綺麗です。
出雲市駅に降り立ちました。
町は神在月モードであることがよく分かりますね。
この後はホテルに荷物を預け、ランチに向かいます。
ランチへの道中、栄えているとは言えなそうな商店街の様子。。
ランチは「羽根屋」という店で出雲そばです。めっちゃ美味しかったです。
あまりの美味しさにご機嫌になって日本酒いただいてしまった男!
そしてランチを終えたら、ほろ酔いのまま出雲大社へ向かいます。
ローカル感あふれる電車に乗って向かいます。一畑(いちばた)電車というらしいですね。
一畑電車最大の乗り換えスポットといわれるらしい、川跡(かわと)駅にて。
電車の中には、ご当地キャラの「しまねっこ」。
そして、出雲大社前駅で降り、出雲大社を堪能していきます。
出雲大社の敷地に入るずっと手前に最初の鳥居があるのですが、見事に工事中でした。エネオスの隣にある絵面も味わい深い。
思えば、広島に旅行に行ったときも厳島神社の鳥居は工事中だったので、そういうご縁があるのかもしれません。
出雲大社の入り口の近くにある小さな小さな商店街。雰囲気良し。
出雲大社入り口に到着!ここは工事中じゃなくてよかった。
神在祭・神迎祭の案内がありますね。実際にイベントがあるのは11月頭なので、今回の旅行ではその時期を敢えてちょっと外して空いてそうなタイミングを狙ってる形になります。
名物の下り坂の参道です。いい写真が撮れる。
敷地内を堪能。
さすがに大きな神社なだけあり、写真を撮った場所以外にもお参りできる場所がたくさんあります。全部お参りしたい、となると結構長時間になる覚悟が必要っぽいです。
満足したら、夕日スポットである稲佐の浜へ向かいます。
日没時間が近いことが分かる道中。
ふと、道中に出雲阿国の墓があることに気づいたので、見学しました。
目的地の海岸へ到着。あとはシャッターチャンスを狙います。
フォトスポットなので、結構な人が集まっていました。
いい写真たくさん撮れましたね。
この後はホテルに戻ります。
泊まったホテルは”センチュリオンホテルスパクラシック出雲“でした。
「部屋が空いてたので、大きめの部屋にしておきました!」とサービスしていただいた結果、正方形のベッドを独り占めすることになりました。素晴らしい!
大浴場のお湯がアッツアツでしたが、コスパの良いホテルだったと思います。
そして夕食へ。
Dining 和 -nagomi-という肉もラーメンも出てくる最強の居酒屋へ。満足感高い!
食べてる途中で貸し切り状態になったので、スタッフの人とちょっとお喋りしました。
ご飯の後は…
自分が音ゲーマーであることを思い出してゲーセンに行きました。(完)
2日目以降
ちょっと長くなりそうなので、別記事に分けたいと思います。
(【後編】へつづく…)
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